関西カフェ巡り(後編)

今日の昼間はなんだかのんびりした日でした。
なので,久しぶりにアイシングクッキー製作です。でも,久しぶりのアイシングなので,色がはっとするほど鮮やかだったり,粉糖が目にはいったりと,てんやわんや。今回は,お花型や星型のカラフルなお砂糖が初参加なので,作るのも楽しい作業です。できあがりをお楽しみに!明日ぐらいに写真をのせますね。


さて,きのうねカフェ巡りのお話しの続き。今日は神戸編です。神戸も三宮から元町,栄町といろんなカフェにいってきました。
お気に入りのカフェを何軒か報告しますね。私たちは2人とも“SHEVRON”が大好き。カフェの方も,家具屋の方も。さらに今回は雑貨屋も発見!電気を2つ買いました。来週くらいにsnugに登場です,ただいま修理中。もちろんカフェも,やっぱりいいですね。もう,雰囲気と言うか,空気と言うか,センスが違うのかなあ。


あと念願の“MADOADO”神戸に行く度に行くぞ!と思いつつ,ずっとタイミングがあわず。やっとこさでした。ケーキも,紅茶もおいしかったあ。ただおっきい道路沿いなので観光客がいっぱいでした。


おいしいなあ,とかんじたごはんは“HAUS”のカフェ。snugのしみじみごはんくらい,しみじみおいしかったですよ。接客も自然ながら完璧。やっぱり老舗はちがいますね。


ほっとする味のケーキが食べられたのはこちらも栄町の“flugel”つづりあってるかなあ?外にカゴがいっぱい吊るしてある小さなお店。なぜ,あんなにほっとしたんだろ。作る人のケーキに対する愛情やこだわりでしょうか。
有名どころのケーキ屋さんのケーキはもちろんおいしいし,見た目も鮮やか。でもそれは,私にはできません。技術的にも,経験的にも。できるのは愛情をこめて,こだわってケーキを作ること。
だから,私もそんなほっとするような優しいケーキが作れるようがんばろう,と思いました。


最後にご報告するのはカフェではなくてバーです。“Chat noir”ステンドの扉が目印でし。ぜひぜひ行って見てください。バーと言っても,とってもラフなかんじ。近くのお店のスタッフぽい人でいっぱい。
カウンター2つしか席があいてなくて。常連さんばっかりのカウンターって,居づらかったりしますよね。でもここは,全然そんなことなかった。お店の人がいい感じだったからだと思います。だからいいお店でした。これも大事なこと。おいしい料理だけが,お店の魅力ではないですもんね。
今回いろんなお店にいったことで,ほんとにいろいろと勉強になりました。
それを活かしてほんとに素敵なカフェを目指すぞ!と決意を新たにした夏でした。