*”女は女である”、そして私は私である

みなさんは、「一番スキな映画は?」ときかれたら、うんと悩みますか?
私は、スキな映画はいっぱいあるけど、ぶっちぎりで1位なのは、迷う事なく”女は女である”です。
アンナ=カリーナふんするアンジェラは、ジャン=クロード=ブリアリふんするエミールと同棲中。
エミールとのこどもが今すぐ欲しいアンジェラ、まだ先の話と言うエミール。
そこに”勝手にしやがれ”でおなじみのジャン=ポール=ベルモンドが加わった、喜劇なのです。
(ちょっと簡単に言い過ぎた感じですね)
とにかく、アンナの可愛いことと言ったら!
言う事、やる事、考える事、ほんとに素敵。もちろんベルモンドもかっこよいのですが。
そして映画の中で流れる空気がなんとも言えません。
いつも60年代のパリにつれてかれる。
だってね、ビデオがもうすりきれてきちゃったんですよ。
みれなくなったら、私の人生において痛手なのでDVDもかってしまいました。
とにかくまだみてないって方はぜひみて下さい。

それにしても、私の書いてるブログ、スナッグの日記なはずなのに
あんまり、お店の話がでてこないですねえ。明日かあさってはお店の話にしますね。