新しいコーヒーのこと

いま日記を書いている横の窓にヤモリがいます。
こないだまで1匹だったのに、お友達だか恋人だかをつれてきて2匹に増えました。
ちょうど彼らの止まっているガラスは、なみなみになっているガラスなので、
止まりやすいのかもしれません。
よかったね。どうか、たくさん食べていってくださいね。


さて、コーヒー豆が新しくなりました。
名古屋でスペシャティーコーヒーのみを焙煎している、
お豆研究所 bundy beansさん(http://bundybeans/petit/cc)のコーヒーがメニューに加わりました。
その時にお薦めのお豆を届けていただいております。
今回は、中煎りのグァテマラ(サンタカリーナ農園)と、
深煎りのブラジル(ダテラ農園)です。


グァテマラは、最良のコーヒーがとれる産地として知られるアンティグア地区のもの。
サンタカリーナ農園は2005年のアンティグア協会のコンテストで優勝した実力の持ち主です。
酸味とこくのバランスは絶妙で、どなたでもおいしく感じていただけるお味です。


ブラジルのダテラ農園は、栽培管理がしっかりした農園。
生豆は麻袋ではなく真空パックで船旅をするので、湿気等の影響も少ないそうです。
酸味はなく、濃厚なコクがあるので、ミルクを入れるのもおすすめです。


とにかく、新鮮で香りが良いお豆なので、おいしいです。
そう、おいしいが一番大事。
ぜひお試しくださいね。